2024年度 仙台共同委員会メンバーが決定
6月 10日, 2024年
私たちは、2024年に仙台で開催されるDignity2.0国際カンファレンスの成功に向けて、Dignity Connectionのコミュニティ内から5名の仙台共同委員を任命することを喜んでお知らせいたします。
仙台共同委員会として任命されたのは、以下の5名です。
それぞれの代表者は、Dignity Connectionの中でも過去卓越したリーダーシップを発揮し、コミュニティの発展に多大な貢献をしてきました。彼らの豊かな経験と情熱が結集することで、仙台でのカンファレンスが一層盛り上がることを確信しています。
2024年度開催地である仙台は、美しい自然と豊かな文化に恵まれた都市です。カンファレンスを通じて、参加者の皆さんがプログラムを存分に楽しみ、交流を深めることができるよう、様々なプログラムを計画しております。
仙台の精神性や歴史背景を重んじて、Dignity2.0の理念を広めるべく、以下のような活動を展開していく予定です。
- 地域連携イベントの企画
- カンファレンスの開催地プログラム作成
- 国際的なゲストとの交流促進
- 参加者へのホスピタリティ提供
皆さまには、これからも温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
共同代表5名のリーダーシップのもと、仙台でのカンファレンスが大成功を収めることを期待しています。
Message
仙人が住むような理想の高台を夢見た、伊達政宗公が天下泰平の世を目指し名付けた【仙台】から、心豊かで笑顔に溢れた人々が集まる地域を皆様と目指して参りたいと思っています。 2024/11/2-4は、Dignity 2.0国際カンファレンスin仙台にてお待ちしております。AIには真似できない、人間がワクワク歓喜する心の教育・仕事を皆様に共有させて頂きます。これからの時代を共に創造していきましょう。
Message
人類はかねてより争いの歴史を紡いでいます。なぜ人は争うのか、なぜ人を思い合い愛することがこんなにも難しいのか。私たち人類は原因も分からないまま模索しています。 AIも台頭し人間の尊厳が危ぶまれているこの時代の転換期に、人間には新しい哲学が必要です。 心言語を活用し真理の刀をふるう尊厳共同体が、地元東北の中心地である仙台に根付いていくことが楽しみです。人間の尊厳が棄損され続けているこれまでの涙の歴史に終止符を打って、人と人が心でつながり合える尊厳共同体を共につくっていきましょう。
Message
2011年3月11日、家族や親戚、友人知人に連絡が繋がらない不安な日々を過ごされた方々もたくさんおられたと思います。私もそうでした。 東日本大震災で犠牲となられた方々の鎮魂と復興の願いから、東北6県が団結し、開催されている【東北絆まつり】を実際に観て、日本の力強さ、生命の息吹を感じ胸が熱くなりました。 世界に目を向ければ、2024年になった現在でも争いは絶えず、己の正義を主張し合うだけでは、一向に観点の融合は起きません。 無為の心を持つ日本、特に幾度となく自然と対峙し大きな痛みを持ちながら、その度に立ち上がってきた強い日本、そしてこの仙台の地で、互いの尊厳を大事にし合い、思いやれる心を土台にした世界基軸教育の提唱と、Digniy2.0国際カンファレンスを開催できる喜び。 地球市民の1員として、沢山の方々と分かち合いができたら幸いです。あなたの大事な方と、ぜひご参加ください。
Message
人間や人間関係のしくみをシンプルに理解でき実践でき、人間ひとりひとりの最高の尊厳機能を活かし、信頼と安心の仲間・平等な同僚である誰もが友だちとして、さらに協力したり関係性を深めていける。ただ生きるのではなく歓喜で生きる最高の生き方BEST BEING共同体の祭典でもあるDignity2.0国際カンファレンスを開催できることを大変嬉しく想います。 そして、伊達政宗公の命の元、どこよりも早く日本で海外へ出航した実績のある仙台藩にて、これから世界へ発信していく歓喜と感動で地元での開催をお祝いしたいと思います。
Message
1601年初代藩主伊達政宗公は、自然流下を利用して城下町をくまなく流れる四谷用水をつくりました。水路をひいて豊かな仙台藩をつくった政宗公のように、生成AIが急速に進化する昨今、AIには真似できない純度100%の心を活用応用する認識技術によって、人々の心をつなぐ「心路」の建設は仙台のミッションではないでしょうか。AI時代に人間尊厳が溢れるモデル都市仙台誕生の可能性を皆様と存分に共有・共感・共鳴し、世界の人々に希望を与えるカンファレンスになることを願っています。