Dignity2.0国際カンファレンス設立趣旨文

さらにもっと知る

私たちが提唱する「世界基軸教育」の概要をブックレットでご紹介しております。

代表あいさつ

一般財団法人 令和教育財団 理事長 一般社団法人 マインドームコーチ協会 代表理事 n Clinic 院長
– Institute of Japan Mindome Coach Association、Director of n Clinic

岩田 千佳 Chika Iwata

発起人あいさつ

Dignity2.0国際カンファレンス開催に寄せて

この度は、Dignity2.0国際カンファレンスを開催できますことを心から感謝致します。

2019年天が開き、2020年地が開き、そして人が開くこの2021年の節目に、日本から世界へと向けた希望のメッセージ、明確なビジョン、美しい約束が発せられること、心より喜びを感じております。

兼ねてより日本が世界人類に果たす使命、ミッション、役割はとてつもなく大きなものだと感じておりました。世界の中でも異質な文化を持ち、その文化文明の美しさに感銘を受けておりましたが、実際に日本に来て、日本の絶望の涙に触れた時に、激しく慟哭したことを今でも覚えています。大和魂の目覚め、人類の目覚めのために呼吸すると決めたあの頃から今を思うと、とても感慨深いものがあります。

この日本の地で私が出会うことができた宇宙の根源とつながったDignity2.0。それはまさしく、全ての人類が懇切に願った理想であり、全ての人が享受し、全ての人とともに歩む人類の本流となるべき道筋です。

この日本が、絶望の底から立ち上がり、全世界へと恒久的な平和である令和の福音を奏でる2021年10月9日、10日、11日は正しく文明が後天開闢する歴史的現場です。 科学の進化に強く依存した現代の発展で、人間の心が取り残され、尊厳不在の教育、尊厳不在の経済、尊厳不在の政治、尊厳不在の文化芸術に終止符を打つ偉大な瞬間。 脳を土台にした決して辿り着くことのできない高さの成功を追い求めるDignity1.0の文化文明を脱却し、出発もプロセスもゴールも尊厳である深さの成功を得たDignity2.0の文化文明が始まる。これほど嬉しいことはありません。

世界的にも日本が受けた戦争の涙、バブル経済の涙、大地震の涙、そして、世界的混乱の最中のオリンピックと、たくさんの艱難辛苦を超えて、真の女性性・尊厳に目覚めたこの日本から始まる勝負が、世界人類に与える希望のインパクトは計り知れません。

Dignity2.0国際カンファレンスの開催が、歴史的な1ページを飾ることを確信しています。宇宙自然、人類歴史の大いなる応援とともにこの場に希望と歓喜が溢れること、心から感謝申し上げます。

令和哲学者

Dignity2.0国際カンファレンス発起人

Noh Jesu

Visual Identity

物質文明、脳の時代 ( 男性性時代 ) を終わりにさせ、尊厳文明、心の時代 ( 女性性時代 ) をスタートさせる、初めての国際的試
みである、Dignity2.0 国際カンファレンス。この最初の点を打つ「日本」をイメージしたロゴ。
ロゴマークは、日本語で表現した「ディグニティ」の初めの文字である「デ」をデフォルメしたデザイン。パっと見はわから
ないかもしれないが、見方を変えると見えてくる。世界のモノの見方をかえる必要性を表している。

文字の「Dignity」の最初の「点」は赤い点で表現している。これは、初めの点の重要性と、日本の日の丸の赤も彷彿させている。

デザイナー:若林みき

アーカイブ視聴

「Dignity2.0 connections」への加入お申込みで、

前年度開催のカンファレンスのアーカイブ視聴いただけます。

ぜひご参加ください。