
発達障害 ×️ nTech みんなのもってる凸凹が希望の光になる方法を見つけた!
発達障害 ×️ nTech
みんなのもってる凸凹が希望の光になる方法を見つけた!
~場創りから実践まで~
発達凸凹と聞いてあなたは何を思いうかべますか?
その瞳の奥を見たことがありますか?
しかし、‘発達凸凹’そう呼ばれる彼ら彼女らのその瞳の奥に「愛、自由、平和、平等」そういった日本語に現されるそのものを感じ取ることができるでしょう。
けれど、目に見える現実での発達凸凹の人は、空気が読めない、コミュ障、キレやすい、多動、こだわりが強い、パニックを起こすなど、おおよそ「愛、自由、平和、平等」とは程遠い困った行動をするように見えることがあります。
発達凸凹は多くの人と脳のタイプが違うといわれています。脳のタイプが違うから、現実世界の捉え方も違う。だから現実世界で生きることに不慣れで混乱しているのです。
そんな発達凸凹に第一段階で必要なのは、子ども時代に‘目で見える’現実世界の仕組みを教えること、そして‘目で見えない’発達凸凹の世界を親に教えることです。これを療育と呼びます。
この第一段階を経験しないまま発達凸凹の子どもが大人になると、生きることに自信を失ったり、欝になったり、ひきこもりになったりする人がたくさんいます。
発達凸凹の子どもが自ら第一段階を学ぶには、この現実世界はあまりにも複雑で矛盾だらけだからです。だから、教えてあげる必要があります。第一段階を通して発達凸凹は現実世界での生き方の基本を身につけるのです。そして、発達凸凹の子どもの親は‘目で見える’行動が‘目で見えない’脳の世界から現れていることを理解するようになり、‘目で見える’世界と ‘目で見えない’世界をつなぐ卓越者になっていきます。
発達凸凹だけでなく、人間にはさまざまな脳のタイプがあります。例えば、右利きと左利きもその一つの現れです。人間は脳でこの現実世界を認識していますが、これ程さまざまなタイプがある中で、果たして私たちは正確に、みんなと同じように認識しているのでしょうか?
答えは「否」です。
違っているから現実世界では格差、差別、戦争などがなくなっていないのです。
ここで必要になるのがnTechの認識技術を学ぶ第二段階です。
この第二段階は人類共通に必要な段階です。認識技術を学ぶことで、私たちは脳によって作られた‘目で見える’世界に騙されて気づくことができなかった‘目で見えない’世界が実は1つであり、愛、自由、平和、平等な存在であることを明確に理解することができるようになります。
この‘目で見えない’世界を理解するために道を与えてくれるのが発達凸凹であり、nTechなのです。
イベント概要
この企画では、発達凸凹の医師、専門家、療育者、支援者、保護者、当事者などで構成される長野凸凹Re・riseメンバーが‘目で見えない’発達凸凹の脳の特性と第一段階の療育の最先端をお伝えするとともに、発達凸凹が抱える‘目で見える’現実世界での課題と課題解決の実践を紹介しながら‘目で見えない’世界と ‘目で見える’世界をつなぎます。
そして、これから訪れる心時代に必須の第二段階であるnTech認識技術とつなげ、‘目で見えない’世界を表現する発達凸凹がどれだけの可能性を持っているのかを明らかにします。
発達凸凹の特性が自分にあるかもしれない、自分の子どもにあるかもしれない、身近な人にあるかもしれない、そう思っている方がいたら、それはこれからの時代の大きな可能性であり、希望の光であることを今ここにお伝えします。一緒に光の扉をあけましょう!
出演者情報
甲田 絵夢 https://www.facebook.com/emu.koda.7
大人の発達凸凹当事者
幼い頃から、社会ルールの理解や勉強に苦戦した。
人間の体への興味に導かれ鍼灸師になる。
息子の発達障害の告知をきっかけに、自身も発達障害だと知る。
nTechとの出会いによって、脳の機能が激変した事をきっかけに、同じ発達障害に苦しむ当事者と家族に、この変化を伝えたい!希望を持って欲しい!と、長野凸凹Re・rise創設メンバーとなる。
石黒 繭子 https://www.facebook.com/mayuko.ishiguro
子どもの発達と発達凸凹の専門家、長野凸凹Re・rise代表
高校生時代の留学でペイフォワードという考え方に出会い、帰国後、福祉の道へ進む。社会福祉協議会、保育士(公務員)を経て、それまでに出会った生きづらさや発達凸凹を持つ子どもたちに寄り添いたいと、発達障害の修士を得て、現在まで発達凸凹の子どもやお母さんたちの子育てをサポートし続けています。そんな中、大変な子育てを乗り越えた女性の美しさの虜に!ますます美しい女性性を輝かせられる未来を創りたいと思い、起業を決断。今後、活動を広げていきます。
小林 佳苗 https://note.com/miia_labo
ネガティブ師匠と呼ばれるほど自分をダメ人間と思っていた自分の息子が発達障害!苦悩とドタバタ子育ての混乱の中で「療育」と出会い、子どもの未来に希望を感じる。療育を通した子育てをする中で療育の大切さを痛感し療育の道へ。
nTechと出会い「自分はヘタレで人生は辛く苦しいもの」という思い込みから大反転&解放。
子どもたちと「たいよう」を通して関わりながら、療育の素晴らしさを伝えたい!障害を持つ子どもたちの才能や輝き・子育ての面白さををたくさんの人に感じてもらいたい!と活動中。
出浦 洋子 https://sites.google.com/view/ozfield
NPO法人ライフワーク・レインボー理事長
発達障害のある3人の子どもの子育てを経験し、障害のある子の親の会の運営、私設図書館と不登校のお子さんの居場所支援のボランティア団体を運営しています。
その経験から、仲間と一緒に発達障害のある子どもたちが幸せな子ども時代を過ごせる場と、大人になった時の就労の場をNPOの活動の中で創っています。
塚田 武宏 https://www.facebook.com/takehiro.tsukada.90/
マインドームインストラクター、セッション士
SEで働いている頃、評価したり評価されたりの○×️ジャッジに疲れ果てていました。
ある日、nTechを学んでいる人たちと出会い、ジャッジしない安心安全の関係性が存在する事を知り衝撃を受けました。
今は長野から安心安全の関係性を広げるために、長野凸凹Re•riseの発起人として活動しています。